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現在のPIKAGO(2024.9.12更新)
秋田囲碁普及プロジェクトPIKAGOは、2020年からのコロナ禍をきっかけに事実上の活動休止状態となりました。
メンバーも減り、現在も従来のようなイベントの企画・運営は難しい状況です。
ただし、この1、2年で秋田の子どもの囲碁人口の減少を目の当たりにし、なんとか現状でもできる活動がないかを模索しています。
従来のPIKAGOの活動については、下記をご覧ください。
2019年以前のPIKAGO
秋田囲碁普及プロジェクトPIKAGOは、秋田の若い世代への囲碁普及を目的に2007年に結成された団体です。
囲碁が持つ「難しそう」や「お年寄りがやるゲーム」といったネガティブなイメージを払拭すべく、結成当初は学生、後年は20代中心のスタッフ構成で活動していました。
主な活動は囲碁イベントの企画・運営。
ワークショップ(勉強会)や大会、カフェの一角をお借りしてオシャレな囲碁セットで対局を楽しむ囲碁カフェなどを開催し、秋田の若い囲碁ファンの交流の場や囲碁に興味のある方が気軽に門戸を叩ける機会づくりを行ってきました。
団体名の由来は、PIKAGOが目指す「“ピカピカ”と明るい囲碁界の未来」から。
活動休止状態になった後も、この理念だけは不変です。
マスコットキャラクター
PIKAGOには一緒に囲碁をPRしてくれるマスコットキャラがいます!
PIKAGO公式マスコットキャラ 「ぴかごん」
2011年8月に誕生したPIKAGO公式マスコットキャラクターです。
団体のイメージカラーのイエローを基調に、両耳に碁石、お腹に4路盤を備えています。(尻尾の形にも注目!)
左の2Dぴかごんは主にWEBやチラシ、右の3Dぴかごんはリアルでの活動担当です。