PIKAGOのイベントでは、ほぼどれでも現れるボードゲーム「CACOMO」。
この「CACOMO」とは囲碁のルールとカードゲームの要素を掛け合わせたボードゲームです。
基本ルールは囲碁と同じなのですが、大きな違いが2つ。
一つ目は二人一組の4人プレイであること、二つ目は…カコマ(碁石)を置く場所が手札で決まることです!
特に二つ目は囲碁経験者には驚きの要素(笑)
どんなに囲碁が強くても、置きたい場所のカードが手札に来ないと置けないので、このゲームでは棋力が全く関係ありません('-'*)(,_,*)('-'*)(,_,*)
よって高段者と入門者でも、もっといえば囲碁をやったことがない人でもノーハンデでプレイすることができます!(実際に囲碁では棋力が下のほうが勝つことも多いです)
元々は初心者の方が囲碁のルールに馴染みやすくなるように、日本棋院のプロ棋士の新海洋子五段が考案されたゲーム。
手札で置く場所が決まるのも、初心者の方にありがちな「どこに置いたらいいかわからない」という悩みを少なくするということから来ているようです('-'*)(,_,*)('-'*)(,_,*)
実際にPIKAGOでも囲碁入門教室の代わりにCACOMO教室を実施したこともあります。
そんなCACOMOですが、この運ゲーぶりが面白いからか、PIKAGOでも人気のコンテンツの1つ。
棋力も年齢も関係なく、色々な人が一緒にこのゲームを楽しんでいます。
皆さまもPIKAGOで是非このCACOMOも体験してみてくださいね(*^▽^*)
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