9月1日(日)に「第24回PIKAGO囲碁勉強会」を綺羅囲碁教室にて開催しました。
参加者は小中学生の12名で、棋力制限のない勉強会としてはかなり少なめ。
急きょ会場変更をした綺羅囲碁教室がPIKAGO初期の勉強会の会場だったこともあり、当時に戻ったような感じでした(^_^;)
参加人数が少なくても、講師陣はいつも通り県代表クラスのお二人(PIKAGO顧問・副顧問)にお越しいただきました。
加えて全国大会で入賞が続いている元院生の高校生スタッフも。
少人数のため指導碁を2回以上受けられた参加者も多く「強くなりたい!」という人にとってはとてつもなく豪華なイベントだったと思います!
昼食後には恒例の講師陣による参加者の実戦解説。
今回は高段者同士の碁と低段者同士の碁の2局が選ばれました。
PIKAGOの講義は対局者との会話のキャッチボールを挟みながら進行するのが特徴ですが、常連の場合は講師陣が棋風を把握していることもあって、より砕けた解説が行われることも。
今回の名言は同門同士の碁の解説における「友情の一手(ちょっとヌルい手)」でしょうか(笑)
常設のサイドコーナー「囲碁カフェ」はいつも以上に人気でした。
どれくらいかというと、だいぶ人数が少ないはずなのに途中で補充の買い出しが必要になるくらい(笑)
ちなみに小中学生がそのままでアイスコーヒー(加糖)を飲んでいるのに、アラサーの中の人はガムシロ・ミルクをしっかり入れていたのは秘密です(笑)
次回の勉強会は12月15日(日)を予定しています。
会場が決まり次第、詳細を出しますので続報をお待ちください!
参加してくださった皆様、スタッフの方々、ありがとうございました!
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